こんにちは。tomiです。
厚生労働省の調査によると、身体障害者手帳を持つ20歳以上の人のうち、
障害年金を受給できるのに請求手続きをしていない人が0.4%に上る事が分かった。
制度を知らなかったり、年金は受け取れないと思っていたことが原因だという。
精神障害者や知的障害者の調査は実施していないが、障害年金全体の請求漏れは2万人を
上回る可能性が高いとのこと。
中には、本来受け取れる年金を受給していないことで、生活に困窮している人もいるかも
しれません。
政府や行政による制度の周知はもちろんですが、私たち福祉に従事している者も、
年金について「知っていて当然」と思わず、周知の一助にならなければと痛感しました。
ところで、皆さんからの書き込みが少なくてさみしいですね。
(もしかして運用のルールがあるのかもしれませんが…)
gh-tkです。
特に運用ルールはないのですが…
個人的には業務が溜まってしまって、
なかなか返信できない状況で…
障害年金の請求漏れの件、
深刻ですよね。
利用できる制度の情報提供の重要性を
痛感します。
障害福祉を取り巻く社会保障制度の知識の
習得が課題ですね。
gh-tkさん、お忙しい中コメントありがとうございます。
職員のみなさんも業務多忙かと思いますが、
トピックスがあったら発信して頂ければうれしいです。