今回、法人内職員交流会が開催され、のぞみにも普段は違う場所で業務に携わっている職員が一日業務体験に来てくれました。
画像はのぞみのご利用者が体験者である職員に作業のやり方を教えている所です。職員が慣れない中、一枚一枚丁寧に気にかけ、声を掛けていました。気配りと心配りが非常に良くできていました。
作業を教えていた利用者の方に教えている時の気持ちを伺った所、「責任感と緊張感を持って教えていました。」と、返答していました。
この気持ちは仕事をしていく上で非常に大切な心掛けだと思います。
先週も一名、他の事業所で働く職員が来てくれました。その時も交流会第一号という事もあってか、のぞみ全体に良い緊張感や雰囲気でご利用者の方が作業に臨んでいるように感じられました。
この様な機会は大切です。
ご利用者の皆様にとって良い刺激、経験になるよう願っております。