廃棄食品

こんにちは。就労支援センターtomiです。

 

廃棄食品の横流し事件が問題になっています。

廃棄する目的で引き取った物を転売したわけですからそれ自体は

もちろんいけないことです。

 

しかし、私たちの知らないところで大量の食品が廃棄されている

実態も今回の件で露呈しました。

過剰在庫や賞味期限が近づいているというだけで食べられる食品が

廃棄されています。

異物混入の場合も仮に1つのパッケージへの混入だったとしても

同一日同一ラインで製造された数万食もの食品が廃棄されてしまいます。

 

これは食品製造会社だけが責められる問題ではなく、私たち消費者も

考えなければいけない問題だと思います。

スーパーの店頭には閉店間際に行っても大量の食品が陳列されています。

売れ残りは廃棄されるのです。売り切れる分だけ発注し売り切ったら

おしまいでは買えなかった消費者から苦情が来るでしょう。

常に欲しい物を欲しい時に手に入れるために、余分に製造し余分に仕入れ

供給しています。

 

私たち消費者も品切れしていたらそれも仕方ないとあきらめ、別のもので

我慢するということをしないといけないですね。

 

正月もおわり…

正月も終わってしまった…

先日、自宅近くの公園の  どんど焼き に出かけ、松飾りを焚き上げてもらった。

どんど焼き①  どんど焼き②

正月の楽しみは人それぞれだけど、自分にとっては大学駅伝でも、お雑煮でも数の子でもないんだよね。

起床して、風呂入って、酒飲んで、どうでもいいバラエティ番組を観て、昼寝する。

そんな会津磐梯山の小原庄助さんのような生活が許されるなんて素晴らしすぎる。

身上はつぶしたくないものだけど…

 

しかも正月だから、ちょっぴり良い酒も飲めるしね。

ちなみに、今年は京都の銘酒 玉川 と鹿児島日置の麦焼酎 蔵の師魂 をチョイス!

成人の日あたりまで、公休日はそんなグダグダな生活だったけど、どんど焼きで松飾りが焚かれるさまを見ていると、途端に現実感に引き戻されてしまう。

さぁ、これからは仕事にも本腰を入れなきゃ!

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

皆さまは年末年始をいかがお過ごしでしたか?

 

当方は年末ギリギリまで宿直の仕事が入ったため、自身のこと(大掃除・年賀状)は、後回しとなってしまい、慌ただしい年末年始となってしまいました。

大掃除といえば、思い出したのだが、障子紙の張替紙を貼る際、寸法が平米ではなかったため、購入にあたって難儀してしまいました。

実は、グループホームの移転や新規事業の物件を検討する際、坪数が尺度となる図面は殆ど理解できなくて、その都度、電卓で平米数に換算しないとイメージが湧かないのだ。

皆さんにはそんな経験はないですか?

学生時代に平米根・平方根なんかは習ったのだが、坪数について習った記憶がないんだよね。

習ってたとしても、すっかり忘れてしまっているのかもしれないけど…

理数系が得意ではないため、復習のためにも、以下にスケールを羅列してみました。

 

一坪…3.30579㎡

一畳… 1.6562 ㎡(中京間) 江戸間(1.548㎡) 京間(1.824㎡) 団地間(1.445㎡)

一尺…30.303㎝

1インチ…2.54㎝

1マイル…1609.34m

1合 …液体 180ml( 米  150ml)

1エーカー…4046.86㎡

一合が液体と白米で異なっていたり、畳の大きさも江戸間、京間、中京間、団地間で異なるあたり、日本ぽいね。

 

ちなみにいつも私が使用しているUSBの16GB(ギガバイト)は、

1.28e + 11ビット

1.6e + 7キロバイト

1.421e – 5ペビバイト

こうなるともう全く分からない…

 

皆さまの新年が良きものとなりますように