はばたき弁当を注文しました

今月、のぞみとはばたきではばたき弁当注文の再開に向けてトライアルを始めました。

以前は頼んでおりましたが、コロナ禍などの理由でやり取りを停止しており残念でした。

のぞみでは、もともとは「はばたきさんのお弁当をまた食べたい。」と言う希望がありました。この機会を通して再開に向けて良い体験と、具体的な業務の進め方などができあがって、5月ぐらいから取引を再開できたら、皆さんにとって嬉しい事と思います。

久しぶりに食べた方も、初めて食べた方も、「美味しい。」と満足気でした。

その様なご利用者の要望に応えるため、実現に向けて力を合わせていきたいと思います。

手話歌を楽しみました

作業の合間に手話歌を楽しみました。

地域生活センターの行事や教室で習った手話歌をご利用者が披露してくれて、

みんなで合わせて歌って楽しみました。

簡単な手話で覚えやすかった事もあり、

教え方も丁寧であったり、

曲が有名な「上を向いてあるこう」であったため、

皆すぐに馴染んで一つになる事が出来ました。

作業の合間のわずかな時間でしたが、気持ちがリラックスできました。

交流会

今回、法人内職員交流会が開催され、のぞみにも普段は違う場所で業務に携わっている職員が一日業務体験に来てくれました。

画像はのぞみのご利用者が体験者である職員に作業のやり方を教えている所です。職員が慣れない中、一枚一枚丁寧に気にかけ、声を掛けていました。気配りと心配りが非常に良くできていました。

作業を教えていた利用者の方に教えている時の気持ちを伺った所、「責任感と緊張感を持って教えていました。」と、返答していました。

この気持ちは仕事をしていく上で非常に大切な心掛けだと思います。

先週も一名、他の事業所で働く職員が来てくれました。その時も交流会第一号という事もあってか、のぞみ全体に良い緊張感や雰囲気でご利用者の方が作業に臨んでいるように感じられました。

この様な機会は大切です。

ご利用者の皆様にとって良い刺激、経験になるよう願っております。

ジャンプさん販売第2弾

ジャンプさんのパン販売第2弾が先週実施されました。

前回は利用者さんがほとんど帰ってしまった後の販売となってしまいましたので、

ジャンプさんに「楽しみのしている方がおりました。また機会を設けて下さい。」と

依頼したところ快く引き受けて下さいました。

そして早めの対応をとってくださり、早速第2弾を実現につながりました。

事前のポスターやチラシの広告を見ていた事もあり、のぞみの利用者も楽しみに待っていました。

たくさんのパンが入ったバンジュウの前に大行列!

ミスタードーナッツ形式でトレイを片手に「どれも美味しそう…」と言って迷いながら、

皆さん選んでおりました。

次の日は「本当に美味しかった~。」の声がみんなから聞かれました。

またの機会を楽しみにしております。

出張パン販売

ジャンプさんがのぞみに来て、パンの販売をしてくれました。

私がもともとジャンプにいたこともあり懐かしかったです。

また、新作のパンも増えており購入に迷いました。

つい、普段より買ってしまいました。

私の下の娘は四角いハムチーズのパンを「美味しい」と言って食べておりました。

なので、オススメです!

親バカでしょうか…。

ちなみに私はサラダパンと四角いシナモンのパンがおいしかったです。

色々なところで販売をしておりますので、是非買ってみてください。

今回の様に交流ができることは素晴らしいですね。

ブロッコリーの収穫

多機能型のぞみの農福連携第2弾です。

いつもは下草取りが主な作業ですが、今回はブロッコリーの収穫も

携わらせて頂きました。

ハローワークの求人には第2次産業や第3次産業があふれていますが、

第1次産業である農業も日本を下支えしております。

農福連携は第一次産業を身をもって学ぶ良い機会となっております。

農福連携を始めました。

多機能型事業所 のぞみでは、今月から「農福連携」を始めました。農作業の受託は初めての試みでしたが、農家の方の丁寧な説明と分かりやすい作業でスムーズに取り掛かる事が出来ました。

下草取りは清掃先でもやった事があり慣れていましたが、稲わらを積んだり台車(一輪車)を動かすなどは、屋内作業では体験できないものです。

天気にも恵まれ、自然の空気を吸いながら、良い景色を眺めながら気持ちよく作業をすることが出来ました。

この様な時間も大切ですね。