こうよう会

採用情報

先輩職員インタビュー

先輩職員インタビュー
配属先
ホームゆうあい港南
体育大学体育学科 卒業
 
入社年次
2016年12月


こうよう会を選んだ理由

 こうよう会を選んだ理由  十数年前に心身障碍者のショートステイに職務していた頃、「グループホームに来ないか」と誘われましたが、「勤務が大変そう」という直感から断りました。横浜福祉人材センターでこうよう会を見付け連絡し、説明・実習をした事により、「親密に関わる事が出来る」と思い入職いたしました。


業務について

 こうよう会は、複数の福祉施設を運営しており、その中でも6ヵ所運営している 知的障害をもつ方々が入居されているグループホームに勤務しています。

 グループホームでは、入居されている方々の相談や話しを聞いたり、朝・夕の食事  提供など、普段ご家庭で生活している様な事をサポートし、明るく笑顔を絶やさな  いで、穏やかに生活出来る様に心掛けております。手探りをしながら信頼関係を構  築し、レクリエーション活動を通して、連帯感や人に対して優しさが芽生えればと 願っております。

やりがいや大変な所

 最初の頃は、入居者の方々との接し方や声掛けなど試行錯誤でありましたが、現在 に至っては、入居者の方々と一緒にいる事が楽しくストレスに感じた事が無く、 やりがいと思いやりをもって支援させて頂いています。

ある日のタイムスケジュール



15:00 
出勤
前日の記録や申し送り等を確認
15:30 
翌日の朝食の食材を近隣のスーパーで購入
16:00 
夕食の調理開始
食材業者からの配達。レシピもあるので安心!
17:00 
入居者が徐々に帰着
残業のある方もおり、帰着時間は人によって異なります
18:00 
~  
20:00 
入居者夕食
リビングでは、アイドルや乗り物、スポーツなど様々な話題が飛び交います!
自室でゆっくり過ごす人もおり、余暇の時間の過ごし方は人それぞれ…

事務作業
・買物した食材の精算等の事務作業
22:00 
入居者就寝時間
職員も仮眠休憩時間となります。
*シャワーを浴びることも可能です。
*仮眠休憩時は、きちんと睡眠も取れます。
5:00 
起床
朝食の調理開始
5:30 
出勤時間の早い人から朝食開始。
8:30 
共用部分(トイレ・浴室・台所等・廊下等)清掃。
9:30 
日報記載
*入居者の様子や次の勤務者への申し送りなどを記載します。
12:00 
電気・ガス等を切ったことを確認し、施錠確認をしてから退勤!

リフレッシュの方法など

先輩 大学から始めたアメリカンフットボール…。現在、社会人アメリカンフットボールのトップリーグであるXリーグでプレーしており、夜勤のない時は走り込みやウエィトトレーニングをして、自分を追い込みながらトレーニングをして過ごしていす。リフレッシュ?趣味?の域を越え、プライドをもってアメリカンフットボール選手をしております。

 入居者の方々には楽しく誠実に支援を、アメリカンフットボールではアグレッシブ にプレーしています。

 

 

 

先輩職員インタビュー2
配属先
横浜戸塚就労支援センター


こうよう会を選んだ理由

前職は精神科病院の相談員をしておりましたが、その際に患者様より就労の相談を寄せられた経験が何度かあり、就労支援の分野に興味をもっていました。ご縁があり、こちらで面接をさせていただくことになった際に、事業所内の明るくて話しやすい雰囲気と、面接時に伺った支援員として大切にしていることを聞いた時に、「ここの職員として働きたい」と強く感じ志望しました


業務について

横浜市在住の障害のある方の就労相談に乗らせていただいております。

また当センターでは、就労の相談がメインにはなりますが障害者就業・生活支援センターの機能をもっていることもあり、就労に付随する生活相談もご相談いただけます(当センターで完結が難しい場合は、他事業所とも連携させていただくことがあります)。

就労の相談については、一人一人置かれている状況が異なりますので、面談をする中で一緒に整理して方向性を決めていきましょう。

まずは気軽に予約をとって来所いただければと思います。

ある日のタイムスケジュール



9:00~ 
出勤
9:30~ 
支援会議
10:30~ 
面談
12:00~ 
昼休憩(60分)
14:00~ 
企業見学
16:00~ 
職場訪問
18:00~ 
退勤

この仕事のやりがい

入職して1年が経ちました。就労分野での仕事は初めてということもあり、最初の頃は特に分からないことばかりでしたが、皆様に助けられながら少しずつやりがいや楽しみを見出せるようになりました。

当センターは、通所する場所ではないこともあり相談者によっては1度きりの面談になることもあります。その為、1回1回の面談がとても重要であり、いろいろなことを考えながら面談には臨んでいます。これからもその人の人生に寄り添い、微力ながら少しでも豊かにできるように精進していきたいと思っています。